「しらこい」とは? 人志松本のすべらない話より

「人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン」おもしろかったですね!

すべらない話は毎回見ていますが、まず飽きないですね。
実際、視聴率は15%越えがほとんどで、DVDも売れに売れて累計販売数180万本突破というベストセラーですよ。

個人的に好きだった話は、小籔千豊さんの「合コン」に吉本新喜劇のおじいちゃん先輩(井上竜夫さんとやなぎ浩二さん)が付いてきて困った話。


MVS(Most Valuable すべらない話)にも選ばれて、ノーカット版でも改めて、小籔千豊さんの「合コン」で笑いました。

話の中で、小籔千豊さんが使っていた言葉「しらこい」の意味がわかりませんでしたが、話の流れで「白々しい」「しらばっくれて」のような意味だろうとわかったとき、なお一層、笑ってしまいました。


人志松本のすべらない話で小籔千豊さんが言っていた「しらこい」とは、やはり関西圏で日常的に使われている言葉のようで「白々しい」「しらばくれる」という意味のようでした。


もしかすると見ていた人の中に「しらこい」って何?と思って、話についていけなくなってしまった人もいるかもしれませんが、そこは推測しなきゃ。

頭を働かせて、その場のイメージを持ちながら、聞いていけば話に置いていかれることはありません。


これが国語力ですね。

漢字検定で一級や二級レベルであっても、ことわざが得意であっても、本来の話の筋道を読み取る能力が欠如していれば、宝の持ち腐れです。


だから、本を読めと言われるんですよね。
この「本を読め」という側にも、説得力がないので活字離れが起きているんだと思いますね。


「本を読んだら読解力が付く」なんて、もっともらしいことを言う親がいるでしょうけど、そもそも読解力とは、具体的に言えば、小籔千豊さんの合コン話の「しらこい」の意味を、話の全体の流れやその場の情景、人々の立場などをイメージして推測することが出来る能力でもあると思うんです。


もしも、今回、小籔千豊さんの合コン話の「しらこい」が最後まで意味がわからないとこぼすだけの親が、子に「本を読め」と言っても、さっぱり説得力がありません。

国語力を持っていないと笑えないのが「人志松本のすべらない話」でもありますね。


わかりやすい言葉で言わない方が悪い、というタイプの人は、自分の能力の欠如を露呈しているだけですね。

なんでも、自分の基準に相手を合わせようとする人は、まず自分を高めるべきです。


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